NPO法人ウインク 理事長 新川てるえ 
97年の母子家庭共和国の設立から5年間は本当にひとりで突っ走ってきました。株式会社の中の事業部として運営していくには、もち出しばかりで悩みましたが頼りにしてくれる多くの声に励まされながら頑張ってきました。
6年目に知人のアドバイスもあって会社と切り離して、NPOすると決めてから「母子家庭共和国」は本当の意味でみんなの国に変わりました。
WinkというNPOを設立し気が付いたら沢山の仲間が集まりました。シングルマザーだけではなく女性全般の支援を!と決意を新たに活動を開始しました。現在のスタッフはシングルマザーだけではなく主婦、OL、支援してくれる男性達を巻き込んでパワーアップしています。
偏見なく様々な人を受け入れていくやりかたを「新川流闇なべ」と名づけた人がいますが、私はいろいろな柔軟に取り入れられる性格なのかもしれません。それがいいか悪いかは別として・・・
NPOはそれぞれの夢の実現の場所でもあります。力強い仲間と様々な夢に囲まれて、団体が成長していく様子がとっても快感です。理事長というのはNPOでは全体責任者。その責任はとても重いのですが、多くの人が私達の活動に共感してくれるように精一杯努力していきたいと思っています。
私のウィンクでの役割は外交官みたないなものでしょうか・・・・。多くの支援者を巻き込んで楽しく活動の幅を広げたいと思っています。日本一のNPOと呼ばれるように全力投球で頑張っています。応援してくださいね。
NPO法人ウインク 理事 中畠信一 
私がウインクと知り合ったきっかけは、私の会社(クリーニング&洋服リフォームのチェーン店展開)でオーナー店長を募集するにあたり知人にウインクを紹介して頂いたことによります。
アポ取りメールを出すに当りHPを確認したところ、「母子家庭共和国」「大統領」「×ッ子クラブ」等、男性の私に対し恐怖感を与える単語が羅列されているではありませんか。それでも勇気を搾り出し、代表者の新川さんへメールを出しました。その後、「丁度イベントがあるので是非お越し下さい」との返信があり、清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟で会場へ足を運びました。その時はとりあえず命に別状はありませんでした。
その数日後、新川さんより「副理事長の鈴木とお伺いしたい」旨の連絡があり、当社の本部でお会いしたところ突然理事就任への依頼がありました。さすがに驚きはしましたが、「恐いもの見たさ」と「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の心境のもと、覚悟を決めてお引き受けした次第です。
以上がウインクと私との出会いとなります。(ウインクの実態は決して恐ろしいものではありませんでした。むしろ勇気とやる気をくれる団体です)
ウインクでの私の役割は、私の会社の経営環境を活かしつつシングル・マザーへ対する就労支援を行うことです。現在では主に当社の直営店におけるオーナー店長としての受け入れを主に行っておりますが、将来的にはクリーニング業界に対する人材の斡旋やオーナー派遣等に展開して行きたいと考えております。
今後、ウインクで実現したい目標は、NPO法人ウインク並びにウインクを通しての社会全般、そして当社が共に良くなるいわゆる「三方善し」の実現です。その為にも自らの人間性やスキルをより高め、情熱と信念を持って取り組んで参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
NPO法人ウインク 理事 藤本賢
私が代表を務める株式会社スパイナルデザインでは、働きたいが働ける環境にない母親に対して、何か手助けになる施設作りができないかを考え、0-12歳対象の幼保学童一体保育「マミー&ミー」事業を立ち上げました。また「ミー+」事業として、幼少生から中高生を対象とした塾+α学校ワークをベースとした施設運営も行っています。
塾では学校ワークを中心にしながら、年齢に応じた様々な課外授業、社会体験を提供する事で、自分力を育て、生きる目標を育むことができる施設運営を考えています。
このように、0歳児から18歳までを一貫して預かることできる施設となる為、長期的、安定的な子育て支援を可能にするサービスを提供することができます。
また、幼稚園、小学校、その他習い事などへの送迎代行などのシッターサービスを提供し、親の送り迎えの負担を無くすことができ、母親も安心して働く時間を持つことが可能となります。
そういった働く女性を支援する受け皿を整備しつつ大手派遣会社と提携し安定した職業の紹介を行う事によりワンストップソリューションを実現しております。
そして2008年、NPO法人Winkとの提携により、シングルマザーの生活を支援するコレクティブハウス「マミー+ハウス」の運営をスタートさせました。
シングルマザーの皆さんが、希望を持って新しい生活をスタートできるよう応援しています。 女性が働ける環境を整備することで子育てに対する不安感を払拭し、結果的に少子化を防止に貢献できる事業展開を目標としております。
NPO法人ウインク 理事 鈴木純子 
ウインクの前身である母子家庭共和国時代は、ビジネスパートナーだった新川を応援する意味でほんの少し活動の協力をする程度の関わりでした。
2001年秋、活動範囲が広ったこともあり、女性の支援全般を対象とするNPO法人化の話が持ち上がりました。新川から理事になってほしいと誘われたとき「私に何ができるのか?」戸惑いながらも、まずは組織作りと事業基盤を作ることに取り組むことに決め理事になりました。
NPO準備室時代も含めて活動一年目は、民法改正運動や、国会議員とマスコミを集めた院内集会の共同開催、毎月のイベント開催など、初めて体験することばかりで、目まぐるしく過ぎていきました。
そんなとき、現在ウインクの事業の柱となっている「養育費の日」イベントを開催し、新川が10年計画を発表したのです。これはウインクの覚悟と姿勢を、会員と支援者、そして社会に明確に示すことになりました。
その頃から、ウインクがやりたいこと、ウインクだからできることに力を集約するようになり、ひとつひとつ丁寧にそして結果を出す活動へと変わったように思います。時として想いばかりが先行することもありますが、行動することで道を開くのもウインク流で素敵な特徴だと思っています。
私はこれまで、ウインクの活動を通して、一人の人間として成長させてもらってきました。また、一緒に活動する支援者や当事者と、温かく楽しい交流をさせてもらっています。
多くの方がウインクに出会うことで、「助かった」「勇気づけられた」「楽しかった」「学べた」「考えるきっかけになった」など、喜んでいただけるようでありたいと思っています。
NPO法人ウインク 理事 福原裕一

私が代表を務める株式会社KUURAKU GROUPは、NPO法人Winkのひとり親家庭支援に賛同し、弊社ヘッドオフィス・各外食店舗等の事業所での職場提供を通じ、主婦やシングルマザーの自立への支援を推進しています。
私自身、母子家庭で育ちましたので、子どものころ経済的困難や友人関係での辛い経験をしました。そしてだからこそ、シングルマザーとして頑張ってきてくれた母親に対してとても感謝していますし、これから幸せにしていきたいという強い責任感を感じています。
シングルマザーの皆さんが安心して働ける環境を整備することで、母子家庭を支援していきます。
NPO法人ウインク 理事 宮原礼智
父子家庭への公的支援は皆無に近い状況です。
いくら低所得でも児童扶養手当は受けられません。
自治体窓口で父子家庭は低利融資や就職支援を受けられないと知り、「男なら自分で何とかしろということか」とがくぜんとした経験があります。
困っているのは自分だけではないはず。と思ったとき、情報交換の場となり、一人で悩まず皆で協力して進んでいける団体を作ろうと決意しました。
そうして2007年12月、ひとり親自立支援ネットワーク「ふしぼしねっと」を立ち上げたのです。
国が「父子家庭は母子家庭よりも経済的には困っていない」との立場で、児童扶養手当制度の改定に消極的な姿勢をとっているなか、父子家庭の実情を直接訴えようと取り組みました。
ふしぼしねっとの立ち上げと同時に協力してくれる人たちも増え、福岡の議会に提出する請願書に全国から800名弱の署名をいただきました。
「自分と同じ境遇のひとり親のためにもっと活動を広げたい!」
そう思っていたところ、ひとり親家庭の支援をしているNPO法人Wink理事長、新川てるえさんに出会いました。
NPO法人Winkは就労支援、住宅支援、カウンセリングなど幅広くひとり親家庭の支援を展開し、国に対しては児童扶養手当削減への反対を訴え、養育費・面接交渉の問題にも継続的に取り組んでいる団体です。
そんな力強い団体の一部として、運営についてのアドバイスをもらいながら福岡を拠点に活動を展開していきたいと、名称を「ふしぼしねっと Wink九州」と改め現在に至ります。
2009年4月19日には、Winkで10年計画として毎年開催している「よういくひの日キャンペーンイベント」を福岡でも開催し、お子様連れから年配の方まで幅広く参加していただきました。
このイベントを通して、誰しも「子どもの幸せ」を一番に願っているということ、子どもが親から愛されているという実感があることが、子どもにとって一番の幸せなんだと感じました。そして、この不況が養育費問題についても少なからず影響があることも感じました。
「ふしぼしねっと」は今後、ひとり親の就労支援、ステップファミリーの応援、無料相談会の開催など、福岡を中心に九州全体へ活動を広げていく予定です。
NPO法人ウインク 理事 新川明日菜
私はひとり親家庭・ステップファミリーで育ちました。
その経験の中で感じてきたひとり親家庭の経済的な問題、就労の問題、子どもの教育格差の問題、親と子どもの心の問題、の支援をしたいと考えます。
これまでのウインクのひとり親家庭の親への支援活動に加え、子どもの立場からの子どもへの直接支援を行っていきます。
貧困家庭の子どもの気持ちを配信する活動「アンファン宣言」、教育格差のある子どもへの寄付活動「GOtoチャレンジ子ども基金」、を通してひとり親家庭やステップファミリーに育つ子どもたちが健全に育成される世の中へ。また私のようにこれから親になる若い世代への親としての責任の在り方を伝えていけたらと思います。
家庭環境に左右されず、すべての子どもたちが健全に健やかに夢を持って育つ世の中へ。
それが願いであり目標です。
NPO法人ウインク 理事 光本歩
私が代表を務めるK.itn子ども事業部では、子どもたちの健全育成と教育格差の撤廃を目指し日々奮闘しております。
その活動の一環として学習塾Vision1000の運営を2009年より始めました。
1人でも多くの1人親家庭をはじめとする貧困家庭に生きる子どもたちの心に寄り添ってあげられるようにと、低価格で運営しています。
私がWinkの活動を通して普及させたいこともまた、子どもたちの住みよい社会創りです。
不況が叫ばれる社会で、難しい環境の中を子どもたちは乗り越えなければなりません。
Winkが今まで追い続けてきたシングルペアレントも増えてくるでしょう。
これは即効にかつ完全に無くすことは極めて困難で、認めたくなくとも仕方ないと思う部分があります。
だからこそ、離婚や貧困の全てを駄目だと拒絶するのではなく、その中でも幸せに生きることのできる道しるべを私たちが示すことができればと思います。
それを成し遂げる使命を受けて、私はWinkとの出逢いへと導かれたのかもしれません。
NPO法人ウインク 理事 枝根英治
「NPO法人Wink」との出会いは、ひょんなきっかけでしたが、気付けば、随分長い間、新川さんをはじめ皆さんと携わってきました。
このたび、理事の大役を仰せつかって、どれだけのことができるかまだまだ不安でいっぱいですが、自分自身の経験も踏まえて、少しでもお役にたてればと思っております。
少子高齢化が進む社会に会って、日本二本の財産であり、宝である子供たちが、思いもよらないところで悩み苦しんでいるお話を随分と聞かされてきました。
この活動を通して、共感頂ける皆さんとともに成長出来ればと思っております。
皆さんのたくさんの問いかけに、精いっぱいお応えできるようにしていきたいと思っております。 どうぞよろしくお願いします。